追加入金時の設定事項

システム運用後に追加入金が必要になった場合についての解説です。

レバレッジ1倍運用の場合

①入金額が10万ドル以下の場合: 何もしなくて大丈夫です。システム側での設定及び追加注文は必要ありません。次回金利発生時刻以降(次回金利がプラスの場合)に自動で現物通貨と同量のショートポジションが構築されます。 ※次回金利発生時刻以降とは、9:05頃, 17:05頃, 1:05頃を指しています。

入金額が10万ドル以上の場合: システム側での設定は必要ありません。追加注文に関しては、新規注文(レバレッジ1倍)を参考に、成行注文で複数回に分割する(目安:1万ドル/回)か、指値注文のご利用を検討ください。

次回金利発生時刻以降(次回金利がプラスの場合)に自動で現物通貨と同量のショートポジションが構築されるため、②で手動注文を行いたい場合は、入金から初回の9:05頃, 17:05頃, 1:05頃を跨がない様に注意してください。

レバレッジ2倍運用の場合

①外部レンディングサービスを利用していない場合: 再度、初期ポジションの構築を行ってください。この場合、一度レバレッジ1倍に下げて合計100%の注文を行うようにしてください。保有する現物通貨と同量だけ(=100%)ショートポジションが構築されたことを確認できたら、レバレッジを2倍に戻します。

続いて、運用サーバーのデスクトップに配置されたreadファイルを実行(クリック)してください。 ※サーバーへのアクセス方法はサーバー接続をご参考ください。

②外部レンディングサービスを利用している場合: システム側での設定は必要ありません。レバレッジ2倍の状態で、追加入金を行った現物通貨と同量だけショートポジションを構築します。具体的な注文方法は新規注文(レバレッジ2倍)を参考ください。

②の場合、レバレッジ1倍で契約数100%で発注後に、レバレッジの設定を2倍に変更する方法は用いないでください。あくまでレバレッジ2倍の状態のままで注文を行ってください。

Last updated